薄々予感していたことが起こりました。
悪い予感が当たった…でもそろそろ機関も買い戻し始めるかな??
もう充分に利を得たでしょう(と思いたい)#テリロジー https://t.co/vOD0zqgpb6— わいぴろし (@HyperKarauriMan) 2018年12月25日
この糞地合いの悪い中での増資(ワラント)!!!
割当先は、色んな意味で名高い”EVO FUND”
株主(特に一般の個人投資家)はたまったもんじゃないでしょう…
そんな状況のテリロジー、今後の株価はどうなるのか?
個人的に予想してみました(あくまでの予想ですので、誤差は必ずあります。投資投機は自己責任にてお願いします)
Contents
Twitter T氏の動向
テリロジー大量保有で有名なTwitterに君臨しているT氏、テリロジーを語るならばこの方の存在は忘れてはなりませんね。
平均買建単価は900円あたりかと、大量報告書より読み取られます。
現在のTwitter上でのコメントは、それほど慌てた様子ではないようです…(当人にとっては所詮はした金の範囲なのかも。まあ、そんなSNS上で慌てふためいたら見っともないですもんね)
T氏の大量保有の目的は、キャピタルゲインではなく、インカムゲインの方なのかもしれません(あくまで一個人の勝手な妄想、私のような弱小個人には計り知れませんが…)
Twitter上でのフォロワー/影響力の増加、配当、貸株金利、などなど、実に羨ましい限りの大量保有による恩恵が予想されます。
長期的にみれば、キャピタルゲインを狙うよりも断然ゲインは大きいような気が、個人的にはしてしまいます。
また、企業的には今旬なサイバーセキュリティ、東京オリンピック・大阪万博に向けたAI翻訳・通訳など長期的に見れば伸びしろは非常に大きいように感じます。
そうなると、長期的には十分キャピタルゲインも狙えると思います。(すでに、先日の2000円近くまでの暴騰の際に報告義務発生しない範囲でキャピタルゲインを得ていらっしゃるかもしれませんが…)
まあ、一弱小個人には想像の及ばない、あまり関係ない世界ですけどね。
大口、機関の動向は常に細心の注意を払いたい所ではあります。
機関の平均売建単価
開示されている空売り残高情報より、各機関の平均売建単価を推測してみました。
これをみると、Deutsche Bank London、Citigroup Global Markets ltd あたりがパフォーマンスが良いようです。
また、ここで疑問に思ったのが、NOMURA DUAL ALPHA の動きです。2018/9に約1200円あたりで新規売建してから、株価は暴騰してしまいましたが、2018/10の暴落で返済買せず、2018/12の暴落でポジション解消している点は疑問です。
まるで、12月にも暴落が来ることを分かっていたような動きですよね…
私が担当であったら9月~10月の暴騰でビビッて損切返済買するかor10月の暴落でさっさと微益撤退すると思いました。
Nomura AM(Global Funds):NMA
Nomura International:NMI
モルガン・スタンレーMUFG:MSM
Credit Suisse Securities:CSS
PDT Partners:PDT
Deutsche Bank London:DBL
Citigroup Global Markets ltd:CGM
GOLDMAN SACHS:GMS
UBS AG:UBS
Sjunde AP-Fonden(Nomura):SAF
NOMURA DUAL ALPHA:NMD
こうやってみると、”ノムラ”系列多し…(何かあるのかな)
おわりに
最後に今後の株価を個人的に予想すると、しばらくは1000~1200円あたりを彷徨うのかなと予想しています。ただ、Sjunde AP-Fonden(Nomura)が2018/11あたりから微動だにしていないのが不気味でなりません。
この先さらに暴落するタイミングがまだ控えているのか…??
(投機投資は自己責任でお願い致します)