Twitter界隈で賑わっている模様
特に何かアクションを起こす予定はないですが、空売り機関も複数入っている本銘柄がどんな動きを見せてくれるのかは、すごく興味があります。
テリロジーみたいな暴騰⇒暴落がまた起きるのか…サンバイオみたいな悲惨な事が起きなければ良いですが…
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空売り機関の平均売建単価
今のところ、2/初の暴騰により、ほとんどの機関の平均売建単価を超えてきていると予想。
利益狙えそうなのは、今のところ暴騰後再INした Citigroup Global Markets ltd ぐらいでしょうか?
GOLDMAN SACHS は暴騰で撤退?or現渡し?いづれにしても返済方向の模様…危険を察知したのか、それなりに利益出たので撤退か。
JPモルガン証券 空売り状況
12/末に返済を進めていましたが、今回の暴騰で売建単価を上回っています。
残高増減の様子からは、現物を確保していそうには見えませんがいかかでしょう?
正直わかりません。
Citigroup Global Markets ltd 空売り状況
他機関のなかでは、最もポジションに余裕がある。
ここからさらに上がるかどうか様子見かな…
GOLDMAN SACHS 空売り状況
早期撤退。(水面下にもぐっただけかもしれませんが)
見習いたいところ。
Deutsche Bank London 空売り状況
微妙なところ…利益出ての撤退かどうか際どい感じ。
今回の暴騰には巻き込まれていないか?
空売り残玉が若干いるかもね。
UBS AG 空売り状況
相変わらずの細かく刻むトレード。
暴騰にはどういう対処するのか、わたくし興味津々です。
Numeric Investors(Alt Beta) 空売り状況
たぶん、今回の暴騰は特に影響なし。
2018/11頃にはなかなかの利益を上げて撤退済みかな…
モルガン・スタンレーMUFG 空売り状況
利が乗って即撤退。
今回の暴騰にも無縁。
おわりに
今回の暴騰で各機関がどのように動くのかと、Twitterにおける各煽り屋さんの動向がとても気になる銘柄です。
特に、UBS AG がどのように対応するかが個人的にはやはりすごく興味があります。
UBSって、OXAMと同じような細かく刻むトレード(たぶん、AIかがやってるんだろうけど)なので結構参考にしています。
(本記事を参考にて損失損害があっても責任は持てません。投機投資は自己責任にてお願いいたします。)