空売りに対する自論…メモ
空売りするには、空売り機関に便乗するのが最善と思っています。
ただし、市場が開いている間は社畜という立場が前提。
あと、投資ではなく投機という前提。
Contents
空売り機関に便乗するメリット
自分なりに考えると下記が挙がります。
- 機関の莫大な資産が味方になる
- 機関も損をするために売り建てているわけではない(もちろん、利益を得るため。事実、多額な利益を出している模様)
- 機関が株価下落の見込みがあると判断、その判断には私のような弱小個人では得る事のできない希少な情報または莫大な情報に裏打ちされている(推測)
- 私よりも数百倍経験豊富なトレーダーまたはAIがトレードしていて、そのトレードの採否もさらに優秀なトレーダーが承認判断している(推測)
- 自分の売り建ての利確または損切の判断基準がより明確にかつ悩む必要がなくなる
空売り機関に逆向するメリット
- 機関が損切と判断した場合の買戻しによる暴騰
- その暴騰を起点にアゲアゲの大相場になる可能性がある
こんなところでしょうか…数年前のmixi相場などがそれにあたるような気がします。
mixiの業績が誰もが想定するよりも数段上にいたので、機関も大損こく大相場だったと思います。(あんな相場はごくごく稀なのかもしれませんが…)
あのような相場に運よく巡り合えれば、一気に億り人も夢ではありませんね。
ただ、巡り会うためにはそれなりの運と未来を見通す能力が長けてないとなかなかに難しいのが現実かと思います。(私のような社畜弱小個人では、まあ無理!)
機関への最適な便乗方法は…
では、機関のマネすりゃいいじゃん!となります。
が、しかし!
残念ながら弱小個人では、機関の完全なマネはできないのです…orz
マネできない理由は下記(自分の見解)
- 無期限の売建不可
- ほぼ無尽蔵な資産(売り増し)なし
- 株売買板の詳細把握(個人?機関?信用?現物?)が不可
- 限りなくグレー?な情報入手(莫大な情報網)なし
- 機関の売建情報開示にタイムディレイ有
- いつでもどの銘柄でも空売りできるわけではない
上記のような理由から、やはり便乗するタイミングとやり方は非常に重要ではないかと考えています。
完全にマネできれば、得する側(機関、大口)、損する側(弱小個人)にわかれなくなっちゃいますもんね(^^)
また別途、私のいきついた便乗方法は紹介したいと思います!
つくづく株式市場しかり金融市場というものは、お金少ない人がお金多い人からお金を搾取される場所だと実感…頭を使わんといかん
— わいぴろし (@HyperKarauriMan) 2018年12月11日