4891 (株)ティムス暴落するのか？～空売り機関の売建単価分析～

最近注目を集めている4891 (株)ティムスについて分析する

次図は空売り機関の平均売建単価を示している（独自算出）。

図を見ると、モルスタの一人勝ち状態。メリルがちょこちょこさらっていく感じになっています。

直近の騰げに対しても、さらに数社が参入。騰げはしたものの、ここからさらに上に行くには超絶材料が必要になってくる気がします。あとは、モルスタがどのように買い戻すか次第。

機関の踏み上げとモルスタ買戻しが重なれば、暴騰もあるかもしれませんが、やはり何かしらのきっかけがないと…という所。

利益乗っていそうなモルスタが買戻しなく、売り増ししてきたら、ちょっと上は厳しい感触。

下記にチャートのテクニカル分析をしています。

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