バイオ祭り到来中ですね!
この祭りはいつまで続くのか?
遂、先日にはサンバイオが半端ない暴落をしていましたが、そこでバイオ祭りが終わる事無く、アンジェスの承認案件を発端に、ソレイジア、シンバイオにも波が来ています。
先週、私も買建で参入しましたが、株価はなんとも難しい動きをしているため、私も早々に薄利で撤退しました。
4582 シンバイオ
EVOがどんなシナリオ描いているか?
一旦寄りで抜けよう https://t.co/Dz599TWIoj— わいぴろし (@HyperKarauriMan) 2019年2月21日
明日、2/25(月)がどのような動きをするのか、非常に興味津々です。
明日は、ノンホル静観をかまそうかと思っています。
主要な空売り機関も売り建てているので、深追いは禁物かなとは感じていますが、もし仮に暴騰して空売り機関が踏み上げを食らえば、相当な大相場になるかも…しれません(超大量保有しているEVOの動き次第かと思っています)
株価がどちらに進みそうかの予想に少しでも参考とするため、いつも通り空売り機関の状況を確認していきたいと思います。また、今回から加えて、信用残、貸借残にも注目して、株価と並べて考察していこうと思っています。
開示されている情報を株価と併記するだけでも、なんとなくですが騰がりそうかな?下がりそうかな?という予想に有益な情報となります。
案外、併記する手間も結構あるので、簡単にできる事ではないです。
(勝率UPに貢献してくれるかは?ですが…)
Contents
空売り機関の平均売建単価
モルガン・スタンレーMUFG 空売り状況
Deutsche Bank London 空売り状況
GOLDMAN SACHS 空売り状況
Credit Suisse Securities 空売り状況
Barclays Capital Securities 空売り状況
PDT Partners 空売り状況
JPモルガン証券 空売り状況
株価と信用残・貸借残
おわりに
モルガンを除けば、ほとんどの機関が現渡可能なのでないかと思ってしまいます。
そうすると、残り売り圧として作用するのがモルガンの空売り圧とEVOの売り圧かなと推測。仮にモルガンの空売りが何かのヘッジ、EVOが更なる高値での売却を目論んでいるのであれば、もしかすると大相場も可能性としては0ではないかなと若干思っています。
ただ、日証金速報をみると、2/21に買残が大幅減しているので、何かが抜けていった感はいなめません。
(投機投資は自己責任にてお願いいたします)