個人的なメモ書き(随時更新予定)
空売り機関追随トレードの手法について、まとめておく。
(メモ書きなので、本記事を参考にて損失損害があっても責任は持てません。投機投資は自己責任にてお願いいたします。)
空売り機関追随トレードがいけるかもと思った理由
空売りに対する自論…メモ
空売りするには、空売り機関に便乗するのが最善と思っています。
ただし、市場が開いている間は社畜という立...
Contents
トレードの流れ
- 空売り機関(1社以上)がINした銘柄に注目
- 空売り機関の平均売建単価を推測しつつ、しばらく監視(推測方法は後述)
- 空売り機関が純粋なショートorヘッジなのか推測(推測方法については別途。これが重要かも)
- 条件成立にて1単元空売りIN(暴騰and売増しに備えた十分な資金余裕があれば、1単元によらない。空売りIN条件は後述。)
- 予め定めた利幅に到達したorいづれかの機関が利確/損切による返済開始したら買戻し(現渡し用の現物確保の方がベター⇒その時点からさらに下値を追う可能性は高いため。機関が利確/損切かは実に判断が困難、判断方法は後述)
空売り機関の平均売建単価の推測方法
下記、2つのサイトを参考に推測。
空売りネット:
JPX 空売りの残高に関する情報:
https://www.jpx.co.jp/markets/public/short-selling/index.html
ExcelVBAを利用して下記のようなグラフを作成しています(ご参考)
空売り機関のショートorヘッジ 推測方法
別途追記
空売りIN条件
MUST!!!!!
- 1社以上の空売り機関がIN
- 直近高値更新済み(高値にしこり有、日足および週足ともに抵抗線あればベター)かつ下降トレンド(一目雲下抜け、デッドクロス、25MA下抜け、etc)
- 直近安値更新または安値経験なし
- 他抵抗ライン上抜け時または損切ライン上抜け時は必ず損切(トレンド転換、時間損失回避)
- 時価総額500億円以上
WANT!
- 複数社の空売り機関がIN
- いづれの空売り機関が返済開始していない
- 株価が空売り参入機関いづれかの平均売建単価以上
- ある業種・分野にて比較的に競合他社よりも割高(時価総額、PER、ROE、etc)
空売り機関の利確/損切 推測
別途追記