投機で重要なものは何か…自分のたどり着いた答えは下記
- 期待値
- 再現性
- 優位性
Contents
1. 期待値
投機で一番理解しておくべき事だと感じる。
投機は期待値のある行動・やり方を実行しまくる!それに尽きる。
2. 再現性
期待値のある行動・やり方がわかったとしても、それを繰り返せるか?いつなんどきでも再現できるか?ロット管理できていない、損切ラインを決めていない、などは言語道断。
3. 優位性
市場に参入するれば、自分以外はすべてライバル。いかにまわりに対して優位な立場に立てるか…大金を操る大口や機関に負けないポジション取りができるかどうか、または、そういった大口や機関のいない時間軸で戦うか
個人メモ
- 市場参加者に一番認識されているインジケータまたはラインまたはチャート&ローソク足形状に従って値は動く
- 買い/売り常に両方の立場で市場参加者の心理を推測、買い/売り両方のシナリオ形成
- 損切はシナリオが崩れるポイント
- 押し目買い(安く買う)、戻り売り(高く売る)が基本(ブレイク飛び乗りは×)
- 取りこぼしを後悔しない、チャンスは一生何度も来る
- 上か下かは基本50:50、どこまで上昇/下降し得るかに重点置く
- 機関大口は分足なんて見てないかな(個人的推測、たぶんそんなにチマチマやってない??)
- 急いては事を仕損じる、特にエントリー(エントリーはこれでもかと引き付ける)
- いかに負けを最小とするか=損切の重要性(負けなければ自ずと勝ちとなる:某投資家名言より)
- 下位足のチャート形状より上位足のチャート形状が優先
- 何か節目(ラインまたはレンジ)をブレイクした波の起点である高ネック/安ネックに注目、そこがサポレジなるかブレイクするか
- ボラ高い(GBP系,BTC系)はロットを落とし、損切ラインを素人感覚から余裕を持って大きめに取る(一旦ブレイクして髭形成が多い)
- 市場参加者が多数の銘柄はテクニカルが比較的予想通りになりやすい&チャート形状が素直(ただし絶対はない!)